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理事長 あいさつ

 

 7月です。観測史上初めてという梅雨明けが6月にありました。いよいよ夏本番です
 6月7日の神戸新聞読者欄に次のような投稿がありました。「母の年齢考えると焦る」という見出しで、コロナ禍で、高齢者施設におられる92歳のお母さんと自由に面会できず、腹が立つ。施設や病院は今後どうなるのか、市長や知事はどう考えているんやろ。という神戸市在住57歳主婦の意見でした。
 各地の高齢者施設でクラスターが発生した一昨年から、和寿園では入居者とご家族との面会をお断りしてきました。場合によってはオンラインでの面会や、感染対策を充分にとった上での短時間面会などを行ってきましたが、第6波と言われる陽性者数も徐々に減少し、3回目のワクチン接種も進んだこともあり、総合的な判断のもと6月27日からこの制限を緩和することとしました。
 しかしながら第7波とされる感染者の急増により、この措置も10日ほどで中止せざるを得ない状況となりました。入居者とご家族様が談笑し、ふれあい、明るい雰囲気を醸しだされると、職員も癒されます。また、楽しい時間を過ごされると元気を取り戻されたりもします。焦ったり、腹立たしいとの思いでおられるご家族に、しあわせな時間を過ごしていただくことが何よりと思っています。
 政府では、コロナを普通の感染症として処するよう議論が進んでいますが、以前のような自由な面会ができるまで今しばらくご不便をお掛けします。皆様のご理解とご協力をお願い致します。
                          令和4年7月
                           理事長 山本喜代治

ロゴマークに込めた思い

令和4年4月1日に、法人設立65年を迎えるにあたり、65年の歴史と伝統、さらに100年の大計を目指す和寿園の姿を広く地域に発信するためにロゴマークを作成しました。

   ロゴマークに込めた思い

「TEAM CARE」を合言葉に和寿園が地域を支えていきたいという思いを西紀のイメージカラーである緑を使って表現しました。
右側の大きな木は、地域、住民やご利用者を表し、左の木は、法人をイメージしています。
木で表現したのは地域に根付くこと、成長し続けることををイメージしています。チームケアで利用者の満足を高め、和寿園が地域とともに発展していきたいという願いを込めています。

法人理念

ひとの心に寄り添い、
 地域の一員として福祉社会の発展に貢献します

経営方針

1 信頼の確保に努めます

・ご利用者一人ひとりの命と尊厳を守り、その意向に沿って自立を支援すると
 ともに、生きがいと安らぎのある生活を提供します。
・介護技術や接遇技術の向上に努め、最適な福祉サービスを実現します。
・関係法令の順守と経営情報の開示により、地域に開かれた法人経営を
 行います。

2 協働の推進を目指します

・専門職の誇りとチームワークを大切にし、持てる能力が遺憾なく発揮できる
 職場環境をつくります。
・コミュニケーションを密にし、活力と働きがいのある職場づくりに努めます。
・関係機関・団体、地域との結びつきを強め、相協力して地域の福祉力向上を
 目指します。

3 責任の明確化を図ります

・福祉の心を持った優れた人財を育て、和寿園だからできる福祉サービスを
 不断に追求します。
・健全かつ持続可能な経営のために、ガバナンスと財務規律の強化に努めます。
・地域の一員として、地域のための経営に徹し、公益事業や地域貢献活動に
 積極的に取り組みます。

職員行動指針

1 私たちは、人権とプライバシーを尊重し、利用者本位のサービスを
  提供します。
2 私たちは、専門職としての役割と責任を胸に、絶えず技術の向上に
  努めます。
3 私たちは、コミュニケーションを大切にし、最善のチームケアを進めます。
4 私たちは、常に笑顔を忘れず、活力と働きがいのある職場をつくります。
5 私たちは、和寿園の職員として、ルールを守り職務に誠実に取り組みます。